| 20世紀少年−最終章−ぼくらの旗 |
夏休み最後の日(8/31)に映画館に見に行ってきました。
1の内容はコミックで読んでて(数巻しか持ってないんで)2はなんとなーくしかわらかない状態で3を見ました。わかるかなぁ?なんて心配もあったんですが、意外と大丈夫でした。
細菌兵器、新興(カルト)宗教、テロ、引きこもり、いじめ問題等々、現代社会で日常のようにニュースで流れている問題をうまく作品に取り入れているので、リアルなんだけどもどこかフィクション風味を残していて、そのへんのバランスがとっても上手いと思います。
クレヨンしんちゃんしかり、ALLWAYS三丁目の夕日しかり、ちょうど作者もそのへんの年代だからかも知れないけど、懐古趣味というか、昭和が好きなんですねー。万博とか、東京の下町のたたずまいとか、そんなに昔に戻りたいかなぁ?なんて思っちゃいます。まぁ、そういう私も昭和ど真ん中の女なんですが…。
さて、一番の話題である、「ともだち」の正体ですが、160分強、よく引っぱりましたね〜。 息子の予想は見事に覆され(おそらく、子どもたちの多くはこの人物を予測していたでしょう)、なーんだこの人だったのか!という人物も大どんでん返し(なつかしー)され、結果はあの「彼」でした。
映画館を後にする見ず知らずのおにーちゃんの一言「納得していいのかどうか・・・」がまさしく言い得ていると思います。
でも、上の「なーんだこの人だったのか!」の人だったら、ただの安いサスペンス映画になり下がっていたと私は思うので、真犯人が「彼」で納得っちゃー納得です。 「彼」の存在そのものを考えることで、この映画で作者が伝えたかったことがよりリアルに伝わってくる気がします。
コミックと映画は微妙にラストが違うみたいで、読んでみたいっすね〜。
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| ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ |
すんげー、本日3本目の映画。 こちらもCATVで録画したものなんですが、バレー友達が常々「イッチー大好き!」と言っている、市原隼人くんが出てるということで、どんな子なんだろ?と思いつつ見ました。
正直、バリバリ二枚目じゃないところがなかなか好印象で、フツーの高校生を生き生きと演じてますね。ズボンのズリ下げ方が目についてしょーがなかったけど(笑)、なかなかいい味出してました。相手役の関めぐみってどっかで見た事あるなーと思ったら、「アヒルと鴨のコインロッカー」に出てた人だった。そのレビューに、彼女のこと、モーニング娘。の元リーダー飯田香織に似てるって書いてました。あ、そうだ、イッチーの寮の同室の彼、彼も「アヒルと鴨〜」に出てたよね!と思ったら、全然別の人でした。わはは・・・(苦笑)
ストーリーは正直、はっきりしないというか、意味不明な部分が多々あるんですが、雰囲気ものというか、高校生の思春期の男の子の日常と非日常が交錯してるところが、なかなか面白く見れました。 高校生の心の中ってこんな風に揺れ動いてても不思議じゃないなぁってところが、なかなかナイスなところですな。
チェンソーオトコが、彼女が悲しくなると強くなるってところがミソだよね。
ただ、あの歌の場面は本当に意味不明だし、必要か!?って思っちゃうんですけどねぇ。 なんだかプロモーションビデオっぽくなっちゃって、私的にはイマイチ。
全体的には映像も綺麗だしなかなかいいなぁと思う作品なんで、ちょっと惜しい感じがしました。 この監督の作品、また見てみたいな。 テーマ:私が観た映画&DVD - ジャンル:映画
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| ノーカントリー |
アカデミー賞で話題になったコーエン兄弟の映画っす。
いやーーーー、久々に映画らしい映画を見たな〜という満足な作品でしたねぇ。 冗長になりそうな部分はバッサリとカットしていく手法は、もしかしてキタノ映画の影響?いや、これがコーエンの映画なのか? バックグラウンドミュージックはほとんど無く(全く無く?)、余計な説明も殆ど無く、ヒリヒリするような緊迫感がずーっと継続していくところには、息をするのも忘れるほど。
現実では人の死というものは、こんなふうに日常の延長のままに淡々と過ぎていくもので、そこにはドラマティックな要素なんて何も無い。これぞまさしく究極のリアル。
ジョシュ・ブローリン、ハビエル・バルデムの2人がハマリ役だったなぁ。特にやっぱり、殺人鬼シガーのハビエルはすさまじかった。アカデミー賞も納得の演技。 見た目、ちょっとマヌケなスーパーマリオのようなおっさんなんだけど、大きい目には何の感情の揺れも無く、人を次々と殺めていくんだよね。まるで何かに憑かれているかのように。 そして自分が傷ついた時には淡々と手当をするところもすごかったなぁ。見てるこっちが痛かったわー。戦争が彼のような殺人鬼を生んでしまったということなのか?それとも突然変異?
個人的にすげーなーと思ったシーンは、シガーが例の奥さんの家から出て来て、靴の裏を見るシーン。それだけで中で起きた出来事が想像できるというのがしびれる。
ただ、ストーリー的には、結局何が言いたかったのか?と考えると、イマイチよく解らないので、また時間があれば原作本を読んでみようかと思ったりする。とにかく、ここ数ヵ月に見た映画の中でもダントツにキレてる(誉めてます)映画でした。 テーマ:私が観た映画&DVD - ジャンル:映画
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| 28週後 |
久しぶりに映画鑑賞。もっと見たいんだけどな〜。
「28日後」という映画の続編。1作目はかなり前に見た記憶がある。 このシリーズの怖いところは、RAGEウイルスというウイルスは、保菌者に噛まれることによって感染するのだけど、噛まれたらすぐに感染して発病し、ゾンビと化して人間を襲うというところにある。このゾンビが全速力で走って追ってくるところも怖いし、一見、ゾンビなのかそうでないのかが区別が付きにくいところも恐ろしい。
で、前作で駆除されたはずのRAGEウイルスが、とある理由でまだ生き残っていて、再び人々に感染するというパニック状態を描いているのが今作。
舞台になったイギリスの、荒涼として人気が無い様子が世紀末を思わせて雰囲気を盛り上げているんだよね。次々と一緒に逃げていた仲間があっけなくいなくなっていくところも、現実味があって、心理的に恐ろしい。なかなか面白く見ました。
ただ、ちょっとひっかかったのが、 ・あの母親はどうやって生き延びていたのか? ・まだ完全に安全とは言えない場所に子どもを連れてきた親って? ・どうして最後に父親が残っていたのか?
ってところがちょっとご都合主義的で、その辺がクリアになればもっともっとこの作品は面白くなったはずなのに残念。
たぶん続編がまた作られるんだろうなぁ。こんどは「28か月後」か??(笑)
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| ナニーマクフィーの魔法のステッキ |
 1ヵ月ぶり?(もっとか?)に映画を観た。 「ナニーマクフィーの魔法のステッキ」
主演のナニーを演じるエマ・トンプソンという女優さん、名前を初めて見たときに、「あー、あの、バック・トゥー・ザ・フューチャーで主役の男の子のお母さん役だった人ね!」と思い込んでいて、いざ、本編を見たら何か違うぞ〜(^_^;) そう、バック〜のお母さん役は「リー・トンプソン」さんでした。微妙に違うやーん(笑)
さて、この映画、子供向けの絵本が原作なんだそうだ。確かに、そう言われてみれば絵本っぽい作品だなぁ。ナニーマクフィーの登場シーンなんて、絵本のページをめくったらドーンとナニーの顔が出て来てびっくり!なんて感じなんだろうなぁ。子供たちがキッチンでいたずらするシーンなんかも、見開き2ページにゴチャゴチャっと子供たちのそれぞれのいたずらの様子が書かれていたら、「ウォーリーを探せ」みたいで愉しいだろうなぁ。と、ついつい童心に帰って楽しんでしまった。 ナニーの顔が、最初はイボがあったり歯が出てたり、太ってたりと醜いんだけど、子供たちが5つのきまり?を守るごとにどんどん小綺麗になっていって、最後はすっきりと綺麗なおばさん(失礼!)になって子供達の元から去っていく。その変身していく過程が特殊メイクでとっても違和感なく作られていて、素晴しかった。
「私は、あなたたちにとって私が必要なのにいてほしくないと思っている間はいつまでもいます。でも、あなたたちが私を必要ないのにいてほしいと思ったときに、ここから去ります。」 というナニーマクフィーの宣言?も面白い。なるほどね。
いやほんと、とっても夢のある愉しいお話しだった。ラストの結婚式のシーンはとっても綺麗だった。 そうそう、「ブリジット・ジョーンズの日記」で、ブリジットの彼氏だったコリン・ファースが気弱なお父さんを演じてます。なんだかぴったりハマッてて笑っちゃいました。
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| ネバーランド |

今をときめく(言い方古い?)ジョニー・デップ主演、ケイト・ウィンスレットと共演。 「ピーターパン」の原作者が「ピーターパン」を書き上げるきっかけとなった親子との交流の物語。
出だしはなんだか地味な映画だなぁ、と借りたのを後悔したのだけど、子供たちと作者の交流が始まったくらいからどんどん引き込まれていった。 で、ラストはもう涙、涙。いやー、久々に泣いたわ。 この映画の素敵なところは、セリフが良いところ。 細かく書くとネタバレになるので省略するけど、一つ一つのセリフが深いよねぇ。なかなか良かったっす。 気に入ってるのが、ピーターパンが妖精について説明しているくだり、「赤ちゃんが生れて初めてほほえんだとき、一人の妖精が生れるんだよ、だけど、その子が大きくなって、『妖精なんか信じない』って思ったときに、その妖精は死んじゃうんだ」
もう、なんてロマンチックなんざんしょ!
あ、そうそう、ジョニー・デップはまぁ普通の男性を押さえた演技で好演しておりました。ケイト・ウィンスレットも手堅いね。でも、何と言っても、やっぱりピーター役の子が素晴らしいね。ラストシーンなんてもう、涙、涙でした。 テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画
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| ナイトメア・ビフォア・クリスマス |
もうすぐ公開になる「チャーリーとチョコレート工場」の監督、ティム・バートンのクレイアニメ作品。よくNHK教育とかでクレイアニメ作品を見ることがあるんだけど、ここまで凝った作品は初めて。アニメーションの世界の人だけあって、デザインや動きなどが素晴らしい。これは一見の価値はあるかも。 けど、ハロウィンのモンスターという設定は、かなり気持ち悪いのもあって、大絶賛!というわけにもいかないなぁ。特にウーギーの正体なんて・・・(オエ〜)あと、ダメだったのがマッド・サイエンティストの博士の脳みそ。(ゲー)
と、気持ち悪いことばっかり書いちゃったけど。
さて、私的に気に入ったのは、物語の大半に流れる歌。冒頭の登場人物紹介?っぽい流れとか、つぎはぎ人形のサリーがジャック・スケリントンに秘めた恋心を歌う場面とか、声優さんたちの歌がとっても上手くて良かった。これは舞台なんかにしたら(もう既に上演されてる?)栄えるだろうなぁ。
ま、一見の価値はあるけど、2回は見たいと思わなかったなぁ。というわけで、早々に返却してしまいました。また何年か経ったら見たくなるかも知れない。 テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画
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| ニューオーリンズ・トライアル |
ジョン・キューザックが相変わらず格好良かったってのと、どんでん返しのラスト(寝不足だったのではっきりとは覚えてない)と、内容的にもスリルたっぷりだったなぁという印象がある。けど、この陪審員制度ってのはそのうち日本でも始まるみたいだよね。自分が陪審員に指名されたら・・・と思うと、不安になるわ。
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| ナヴィの恋 |
随所に挿入される歌と沖縄の景色だけでも見る価値ありだよなぁと思う。沖縄民謡?などはもちろんだけどケルト音楽やらオペラ?やら、とっても素敵な歌が沢山。それと、ナヴィたちの住んでる家に咲いてる一面のブーゲンビリア(ピンク)がものすごく綺麗。
田舎のゆっくりと時間が流れてるような雰囲気が素敵。田舎ってあーいう感じなんだよねぇ。しみじみ。
しかし、ナヴィの選択はちょっと意外だった。60年も一緒に暮らしたおじぃより、サンラーを選んじゃうなんて。そこはちょっと納得いかないというか、腑に落ちないんだけど、それがこの映画の大事なところなのよね。おじぃを選んだらこの映画は違う映画になっちゃうのよねぇ。なんて自分に言い聞かせてみたり。
マッサージ機を送ったり、ナヴィを気遣ったりするおじぃがせつないけど、あぁやって奈々子とフクノスケくんがいてくれて、明るく過ごしてるから安心かな。
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| ナチュラル・ボーン・キラーズ |
ダメだー、この手の映画は受け付けない。 人間を虫のように殺していく主人公二人の気持ちは理解不能。カッコ良いか?あれが?人殺しはファッションなのか? 映像は斬新で面白いと思ったけど、どーにもこうにも感情移入のできない映画だった。
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