| 松ヶ根乱射事件 |
そっかー、初めて気付いた。 この映画って、コーエン兄弟の「ファーゴ」のパロディ?っつーか、「ファーゴ」を意識してるのか!? なるほどね〜。
いやー、でも、こっちは後味の悪さというか、えぐさだけが残ってて、「ファーゴ」のようなセンスの良さとでもいうか、キレの良さというか、そーいうのが無いような気がするんですけど。
何せ、全てにおいて、気持ち悪いというか、変というか。 その変さが最後まで持続しちゃうのが何ともかんとも。
おまけに、笑かそうとしてるのはわかるけど、笑えないし。
せっかくキム兄が出てるんだからさー、もうちょっと笑えるようにしてくれたらポイントアップしたのにぃ。
とりあえず子どもにあんなことさせたり、障害者にこんなことさせるっつーセンスが気持ち悪いやね。 愛が無いのよ、愛が。
ってボロカス書いてますが、全体的にはそんなに悪くないんですけどね(汗)
ま、唯一気に入ったのがラストシーンですな。あれはなかなか良かった。あのシーンでかなーりこの映画が救われた気がする。
あーーーでもーーー、めっちゃ気になる〜、あの首〜。一体誰のでどういう経緯であそこに・・・?
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| めがね |
2〜3ヶ月前に観てたのに、感想を書いてなかったので。
「かもめ食堂」の監督とスタッフと役者さんで、「かもめ食堂」より前に撮られた映画ですが、まったり具合がハンパじゃなく、うっかりすると寝ちゃうくらい、ゆるやかーーに時間が流れます。
説明等が一切なく、ストーリーもあって無いようなもので、ただ小林聡美扮する女性(職業は最後のほうでちらっと分かるくらい)がとある島のようなところにやってきて、周りの人たちと接して心を癒していくというだけのものです。
確かに、南の島だったらこの映画のようにゆっくりと時間が流れ、日々の生活にも大きな事件もなく、ただのんびりと過ごしているのも不思議じゃないような気はするけど、それにしてもこの映画には何もないんですよね。 でも、なんだか、見終わった後では、ところどころの印象的なシーンが目の奥に残ってたりして。
ほんとに不思議な映画ですねぇ。こういう映画もあっていいんでしょうね、きっと。
何も無い休日に、ビールを飲みながらぼんやり寝転んで見たら、南の島に行った気分になるかも。 テーマ:映画 - ジャンル:映画
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| MAKOTO |
「きらきらひかる」「モリノアサガオ」の郷田マモラさん原作のMAKOTOを見た。 幽霊が見える監察医のまこと(東山紀之)と奥さん(和久井映見)の愛?の物語なのかな〜?
幽霊の存在感とかは原作そっくりで、うまく撮ってるなーと思ったけど、いかんせん、演出が古くさいというか。室井滋とか哀川翔とか芸達者な役者さんが出ているのに、イマイチ生かし切れてないというか。 で、結局、何が言いたいのかなぁ?って思ってたら終わりました(汗) うーんなんだか消化不良気味。せっかく好きな作家さんの原作なので、もっと面白い映画にしてほしかったなぁ。残念。 テーマ:私が観た映画&DVD - ジャンル:映画
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| ミス・ポター |
ピーター・ラビットの作者、ビアトリクス・ポターの半生を描いた作品です。
実在の人物を描いているということもあって、そうそう大きな出来事もなく、「ふーん、なるほど〜」っていう調子でラストまでいっちゃうんですが。
封建的な社会や家庭から自立して素晴しい作品を生み出していく過程とか、編集者との淡い恋と突然の別れとか、その後の田舎での生活と自然保護の活動とか、今のような世の中からすれば、まるでおとぎ話のように気品があって、自分の意思を貫きながらも周りの人を気遣い、こちらの心が洗われるような生き方をしたミス・ポターの半生を、有る意味うらやましさを持って見ました。
昔の人は物がなくても心が豊かだったんだなぁと、改めて思います。 そして、ピーター・ラビットのような素敵な作品は、あんな時代だからこそ生まれたんだろうなぁとも。 今だにあのかわいらしい絵はみんなから愛されてますもんねぇ。
1時間半ほどの短い作品で、老後のことなどは描かれてませんが、あの法律家?さんと知り合って8年後に結婚したということで、きっと幸せな人生を送ったんでしょうね。 テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
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| マグノリア |
「ブギーナイツ」のポール・トーマス・アンダーソン監督による感動の人間ドラマ。死期を迎えた大物プロデューサー、彼と確執のある息子、プロデューサーの妻とその看護人、ガンを宣告されたTV人気司会者、彼に恨みを持つ娘、娘に恋する警官、過去の栄光にすがる元天才少年など、LAに住むさまざまな人間たちの24時間を描く。群像劇のスタイルととりなががら、不可思議な糸でつながってゆく脚本は秀逸。by TSUTAYA DISCAS
だそうです。
とにかく、長い。ほぼ2倍速で見ても1時間半かかりました。
んー、面白くないわけじゃないけど、見た後に「なんで?」「で、結局何が言いたいわけ?」っていう感情が残るんだよね。 こういう類の映画にそういうことを思っちゃいけないのかなぁ。うーん。
でも、見た後に何か心にひっかかるというか、不思議な気持ちになる映画。 一つ一つのエピソードが結構リアルで、下品だったり、人の嫌な部分が見えたり、でも、なんだか根底には愛があるというか、それほど嫌な気持ちにはならないんだよね。
んー、でもなー、あのカエルは一体・・・。思わず笑っちゃったんですが。 でも、実際、あんなに大きなカエルが空から降ってくるとしたら、かなり危険だし、気味悪いだろうし、あのカエルによって、それぞれほ人たちの人生がちょっと変わったってことを言いたかったのかな。 ただ、それにしてもカエルって・・・(笑) テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
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| ミスト |
「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」のフランク・ダラボン監督の、前記2作と同じくスティーブン・キング原作の「ミスト」を見ました。
どうも、私、この監督の作品には精神的に深いところに響かされる傾向があるのかも。 2時間オーバーのこの映画、まともに見られませんでした。早送りしたり、休憩したり。 ホラー的な部分が怖いというよりも、精神的に怖かったっす。特に、あの、狂信者のおばさんがスーパーマーケットの中に閉じ込められた人たちを煽って生け贄を捧げさせるシーンなんてのは、震えが来るほど怖かった。現実に有り得そうだし。
人の精神状態というものはあんなにも簡単に崩れてしまうものなのかと。
あの可愛い主人公の息子、我が息子とオーバーラップしてしまって、あの子が出てくるシーンは見ていられなかった。そしてあの話題のラスト…。
人生というものは、色々な選択を重ねていくわけですが、こんな究極の選択の連続を迫られる状態で、主人公が間違っていたかどうかなんて、誰もそれを責めることはできないんでしょうね。 私だって同じことをしたと思う。ただ、主人公はきっと、その後の人生をまともに送れたとは思えないなぁ。
心の奥底にじっとりと潜んでいくような映画でした。もう二度と見たくないけど、すごい作品だってことは認めます。繊細な人ならトラウマになるんじゃないかな? テーマ:私が観た映画&DVD - ジャンル:映画
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| 魔の刻 |

20年近く前の映画で、当時はテレビなんかで大々的に宣伝されてて、ちょっと見たいな〜なんて思ってたのを思い出し、借りてみた。
結果、
見なきゃ良かった。
っていうか、ちゃんと見てない(早送りしまくり)けど。
おそろしいほどクソ映画でした。何よりも、改めて言うのもなんだけど、岩下志麻ってすんごいダイコンやね。
これがもうちょっと演技力のある女優さんだったら、ほんの少しはマシになってたかも。でも、脚本がヒドイんで、どうしようもないかなぁ。
しかし、近親相姦ってのは本当にあり得る話なのだろうか。父と娘なら何となくあっても仕方ないかなぁ、なんて思うのだけど、母と息子のパターンってのはどうなんだろう。自分にも息子はいるけど、どう考えてもそうなる可能性はゼロ、まったく無し。岩下シマと坂上忍のカラミのシーンを考えるだけでも気分悪いっす。あー、やなもん見ちゃった。好奇心だけで借りたりするのは今後は止めておこう。
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| もしも昨日が選べたら(原題:CLICK) |

「50回目のキス」のアダム・サンドラーと、「アンダーワールド」のケイト・ベッキンセール主演のコメディ映画。
ふとしたことから自分の人生を自由にコントロールできるリモコンを手に入れた主人公のお話なんだけど、どこかのレビューで見たように、まさしく「ドラえもん」の世界なんだよね。 最初は嬉しくてばんばん好き勝手に使っていく主人公。でも、そのうちに、人生は過去にも戻って見ることはできるけど、変えられないということや、気に入らないからと言って早送りしてしまっていた生活上の行いがその後全て自動的に早送りされてしまったりする場面なんて、人間の欲深さや浅はかさを垣間見たような感じ。大切な家族をないがしろにしてまで出世をした主人公、でもなくして初めて、大切なものの存在に気づく。 気づいた時にはもう取り返しのつかない事になってるんだけどね。
本当にテンポ良く、どんどんとお話が進んでいって、ラストまで一気にみてしまった。コメディ映画だと思ってたのに、すっかり途中のシーンで泣かされちゃったしさ〜。 お下劣なギャグは多いけど、そういうのも結構好きだし(笑) いやほんとうに、面白かったっす。 テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画
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| Mr.&Mrs.スミス |
 言わずと知れたハリウッドの超有名カップルの出会いのきっかけとなった映画。 軽いタッチで見れる内容で、テンポが良いからあっという間に2時間が経ってた。それにしても、二人がほんとに絵になるんだなこれが。アンジーはトゥーム・レイダーにしろこの作品にしろ、アクション俳優っぽくなったよね。でも、イマイチ運動神経は良くないのよね(笑)この作品では上手くごまかしてたけど。ブラ・ピは私生活でもアンジーの尻にしかれてるんだろうなーってところが、映画にもところどころに見え隠れしてたような。ま、仲良き事は美しきかなっていうことで。お幸せに〜。<こんな〆で良いんか? テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画
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| マラソン |

自閉症児のチョウォンと彼を育てるために一生懸命に自分の人生を捧げてきた母、そしてそんな母が見守る中、チョウォンがマラソンを完走するまでの物語。
チョウォンの家族が絵に描いたような一家(みんなで助け合ってはげましあっているような一家)ではなく、チョウォンを愛し、心配するあまりに他の家族のことは目に入らなくなった母、そんな母を冷たく見つめる弟、家庭に居場所を無くし、寄りつかなくなった父など、リアルなのが良かった。
チョウォンが気持ちよさそうに走ってるシーンが良かったなぁ。彼は自分の言葉じゃなく、行動で「走るのが好き!」と言えたんだよね。 テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画
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