BLUE LETTER
リアル鬼ごっこ
リアル鬼ごっこ スタンダード・エディション [DVD]リアル鬼ごっこ スタンダード・エディション [DVD]
(2008/08/22)
石田卓也 谷村美月

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発想は面白いんだけど、内容がかなりチープ。中学生レベル。
SF的なパラレルワールドってのは面白いと思うし、2つの世界の両方で同一人物がそれぞれに人生を送っているんだけど、どちらかの人が死んだらもう一つの世界のほうでも死んでしまうというのも面白い。
なのに、この王様の命令で鬼ごっこをするっていうところにどうして話がいくのかがあまり納得できないし、悪趣味過ぎるし、目的を達するためにはもっと良い方法があったろーにと思う。

もったいないなぁ〜って感じなんだよね。

絶対もっと脚本を詰めてちゃんと作れば、もっともっと面白くなったはずなのになぁ。
残念。

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笑う大天使(ミカエル)
笑う大天使(ミカエル)プレミアム・エディション [DVD]笑う大天使(ミカエル)プレミアム・エディション [DVD]
(2006/12/22)
上野樹里 関めぐみ

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「花とゆめ」の川原泉原作。懐かしい〜!

この「笑う大天使」が連載開始くらいに「花とゆめ」を読んでた世代です。あれから結構長くこのマンガって続いてたんですね〜知らなかった。

映画を見て…

あの川原泉の独特のタッチがうまく出てたと思います。常に花びらが舞っているような雰囲気とか、うさんくさい外国人の教師とか、ネコをかぶったシーンとか(笑)、絵に描いたようなお嬢様学校(実際に絵のようだったが)の様子とか。
しかし、あーいうお嬢様学校って本当にあったら面白いでしょうね。イマドキおチキンおラーメンを食べたことない人っているのかな?
ただ、3人がパワーを持つきっかけになったところがイマイチよくわからなかったのが残念ですね。そこが曖昧だとちょっとストーリーに乗れない感じがして。
ストーリーはほんと、こちらも簡単なもので、いかにもマンガ的なお約束な感じなんですが、こういう映画は雰囲気を楽しむものだと思うので、あんまり気になりませんでした。

さて、主人公には上野樹里ちゃんのノビノビした演技がはまってました。もう今では「のだめ」のイメージが強い彼女ですけど、この主人公史緒のボーイッシュな感じも良かったです。関西弁が上手いなぁと思ったら、加古川出身だそうで、どーりでね。

アクションシーンもかっこよかったし、途中、松本さんの「大日本人か!?」ってなシーンもあったりして、個人的には満足でした(笑)

思わぬところで菊池凛子が出てたのもびっくり。彼女はお嬢様キャラは似合わないけど。

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ラヂオの時間
ラヂオの時間 スタンダード・エディション [DVD]ラヂオの時間 スタンダード・エディション [DVD]
(2005/12/23)
唐沢寿明 鈴木京香

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久しぶりに映画鑑賞。いやー、仕事がアホほど忙しくて、なかなか観る暇が無かったんだよね。

大好きな三谷幸喜さんの初監督作品。たしかずーっっと前に一度観てるので、再見ということで。

もともと、「振り返ればやつがいる」というテレビドラマの脚本を書いたときに、プロデューサーが三谷さんを喜劇専門の脚本家だと知らずにオファーしてしまい、もともとシリアスタッチのドラマにするはずだったので、喜劇調の出来上がった原稿をシリアス調に変えるという作業をしたそうな。それを知った三谷さんの色々な思いがあって、この映画の脚本が出来上がったといういわくつきの作品。

ほぼ、ラジオを録音するスタジオ、テレビ局内だけで展開するストーリーなんだけど、意外性もあり、思わぬ方向に転がっていくのが面白くて、あっと言う間にエンディング。
とても初監督作品とは思えない完成度に改めてびっくり。
もしかして、この作品が三谷監督映画としては一番好きかも。

三谷組の戸田恵子さんの演じる「千本のっこ」が秀逸な面白さ。絶対この人のモデルは実在してる気がする。他にも芸達者な役者さんのそれぞれの味のある演技で、思いっきり笑わせていただきました。あー、おもしろ。

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ロック・ユー!
ロック・ユー! [DVD]ロック・ユー! [DVD]
(2007/11/28)
カーター・バーウェル; ヒース・レジャー; ルーファス・シーウェル; シャニン・ソサモン; ポール・ベタニー; マーク・アディ; 室園丈裕; 内田直哉; 小島幸子; 江原正士; 北川勝博

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故ヒース・レジャーの少し前の主演作。地上波。

想像してたよりかなーり軽いポップな内容でした。クイーンのRock youは冒頭に流れるだけだったのね。すっかり演技派なイメージがついていたヒースだけど、この作品では彼の演技を堪能するというよりも、ピチピチした可愛い姿を堪能させていただきました。もしかして出たての頃はアイドル扱いだったのか?

ストーリーは単純明快。ありがちなサクセスものです。

映画をあまり考えずに見たい時にはいいかも。

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ラスト、コーション
ラスト、コーションラスト、コーション
(2008/09/16)
トニー・レオン タン・ウェイ

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どこかのレビューでこの「ラスト、コーション」が「愛のコリーダ」に共通するものがあると書かれていたけど、上手くは言えないけど私も同感。

「愛のコリーダ」では吉さんが、この映画ではタン・ウェイ演じるチアチーが、愛のために自分の身も心も相手に捧げる姿が哀しくもあり、切なくもあり、心を打つ。

そういえば、アン・リー監督の「ブロークバック・マウンテン」も、性別は違うけれど、同じく愛を描いた作品だったなぁ。

この監督、人間の心の機微を描かせたら上手いと思う。セリフじゃなく、それぞれの俳優の全身から漂った雰囲気、表情で、心の中を読み取らせる手法は素晴らしい。その監督に応える役者たちもすごいんだけどね。問題のSEXシーンだけど、いやらしさは全く感じないし、むしろ、二人の体ではなく心のぶつかり合いが見事に表現されていたと思う。絶対この映画には必要なシーン。

演技といえば、トニー・レオンはもう凄い役者だってことは良く知ってるけれど、新人(?)のタン・ウェイの演技がびっくりするほど良かった。彼女の表情を見ているだけで切なくなる。

チアチーがイーのために日本料理屋で歌を歌うシーンが良かった。あの時、もうチアチーはイーを心から愛していて、彼女の心の中の大切な部分を彼にさらけ出していたのだと思う。それが彼女のしぐさ、歌、目からも伝わってきた。

彼女の心からの愛にイーも心を開いて、大きなスキを作ってしまう。そこにいよいよ作戦が決行されるのだが、彼女は最後までやり遂げることが出来なかった。まさしくそれこそが彼女の究極の愛なんだなぁと思う。

タン・ウェイのあの目がしばらく頭から離れそうに無いなぁ…。

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レベル・サーティーン


「 ふとしたはずみで、正体不明の男から提案された謎のゲームに挑戦してしまい、次第に自らの人間性をむしばまれていく男と、さらにそれ自体を対象にする闇のネットゲームの存在を衝撃的に描き出す戦慄のサスペンス・スリラー。」 by TSUTAYA DISCAS

だそうです。

タイの映画は初めて。いや〜、何というか、「荒削りやなぁ〜!」という一言かな。

仕事をクビになり、恋人に逃げられ、実家には嘘をついて、その実家からお金をせびられ、いい顔を見せたいからニッチモサッチモ状態の主人公が、ふとかかってきた携帯への電話から、13の課題をクリアしたら大金が入るゲームに参加しないか?と誘われ、乗ってしまう…という簡単なストーリーなんだけど。

最初はハエを殺す、子どもを泣かせる…等の簡単な課題が、次第にグロかったり猟奇的な内容にエスカレートしていくというのが、「次は何が起こるんだ?」という好奇心を刺激して、映画を見ているこちらもゲームの傍観者のようになっていくところが面白い。
ただ、設定自体が都合良すぎたり、無理があったりするところが多々あり、おまけにエゲツナイ食事シーンとか(苦笑)、腐乱死体が明らかにハリボテだったり(またまた苦笑)、CG合成がちょっとうそっぽかったりと、改善の余地はたくさんありそうな感じ。
でも、その荒削りな部分が、この映画を救ってるところはあるよね。というのも、課題があまりにもエゲツナイ内容だったりするんで、それをリアルにしちゃうと引く人が続出すると思う。
作り物っぽさがあることで、そのエゲツナサがかなり薄まってる気がするのよね。

この作品、ハリウッドでリメイクされるそうだけど、見てみたいような、もう見たくないような。

でも、ほんと、設定やストーリー自体はなかなか面白いと思いました。やるじゃん、タイ映画。

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ローズ・イン・タイドランド


 『不思議の国のアリス』を下敷きに、一人の少女のグロテスクな空想世界を綴ったミッチ・カリンの異色ファンタジー『タイドランド』を、鬼才テリー・ギリアム監督が完全映像化。

だそうです。(by TSUTAYA DISCAS)

親が死んでもその事実を受け入れずに親の遺体と過ごす子どもってのは、どこかのニュースであったような気がするなぁ。子どもってこの映画の主人公、ジェライザ=ローズのように、ふっと空想の世界に入ってしまって、自分の都合の良い風に物事を解釈しちゃう傾向はあるよね。自分も子どもの頃そうだったような記憶がある。おそらくローズもお父さんが死んだという事実はうっすら理解しているんだろうけど、信じたくないから生きてるふりをしてたり。とんでもない状況でも、空想の世界に浸ることで自分の精神状態を保とうとするローズ、でも、それって狂気と正気の境界線のような部分がある気がするな。そういう子どもの不安定な心情が良く出てた気がする。

ただ、やっぱり、子を持つ親としては、ちょっとひいちゃう部分があったな〜。そういう点ではこの映画を楽しむ(?)ことはしにくかったかも。

ローズも含め、登場人物みんなどこかヘンで、何が普通なのかわからなくなりそう。いや、普通が良いっていうわけじゃないけどね。

感想の書きにくい映画だな。

とにかく、見て、「面白かった〜」って思える作品では無いです。結構エグイ部分もあるしね。


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ラッキーナンバー7


いやー、ジョシュ・ハートネットってカッコイイね!!!
とだけしか感想が無いなー。だって、先の読めるシナリオなんだもんな〜。もっと裏切って欲しかったわ。

あと、ルーシー・リューって、全日本バレーのセッターの竹下よしえに似てるね!!竹下をちょっと美人にした感じかな。どーでもいいけど。

あと、タイトルがなんで、「ラッキーナンバー7」なんだかわからないと思ったら、原題が「Lucky Number Sleven」なんだそうで。その原題なら、映画を観て納得なんだよね。この原題がストーリーにも大きく絡んでくるし。ほんと、こういうお粗末な邦題の付け方って止めて欲しいなぁ。邦題を見るとなんだか楽しそうな映画っぽいもんね。実際はそんなに楽しい内容じゃないし。

ほんと、出てる役者さんの豪華さの割に、イマイチショボイ感じの映画でした。脚本がダメだわ、きっと。

テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

レミーのおいしいレストラン
remi.jpg


子供達を連れて「レミーのおいしいレストラン」を見てきた。
子供達は「西遊記」「シュレック3」「ポケモン」「ハリーポッター」あたりも見たかったようだけど、一番レビューの評判が良かったこの作品に決めた(私がね)

のっけのショートフィルムは爆笑もんでした。面白いわ〜。
ピクサーの映画ってこういうオマケがあるからいいよね。

そして本編。感想を箇条書きしてみると
・ネズミがデフォルメされてるけど、結構リアル。嫌いな人には辛いかも。という私も結構苦手。でもそれはやっぱりピクサーの仕事だけに、主人公レミーはとっても可愛いです。
・大画面で見るCGはやはり圧倒される。レミーの毛やヒゲの感じ、水の中の描写とか素晴しい。
・CGだけじゃなくて、ねずみ目線の構図が素晴しい。下水の流れがあんなにも恐ろしいとは!それにレストラン厨房の床って危険が一杯なのね。
・やっぱりピクサーアニメってジャパニメーションの影響をモロに受けてるよね。レミーがリングイニを操る場面なんて、マジンガーZ、ガンダムとかのロボットアニメなんじゃない!?(笑)
・リングイニがお父さんのDNAを受け継いだとしたら、それは料理を愛する心、料理人に対する公正な目なのかなぁ。
・毒舌評論家がレミーの料理を食べたシーン、良かったっす。結局ルーツをたどれば、母の味ってことになるのかなぁ。母としては責任重大だ。
・ラストはピクサーらしくほのぼの。あのこじんまりしたレストラン、かなり行ってみたい。きっとみんなの胃袋と心を満足させてくれるレストランなんだろうな〜。

とっても心がほのぼのしたいい映画でした。


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リトル ミス サンシャイン


ちょっと普通じゃない崩壊寸前の家族が、末っ子のオリーブのミスコン出場のために、1000キロ以上離れたカリフォルニアをめざすロードムービー。

いや、実際は面白かったんだけど、ちょっと先の見えるストーリーが気になったかなぁ。もっと裏切って欲しかったなぁ、みたいな。

いい味出してるおじいちゃんがあんなふうにあっけなくいなくなっちゃうのはちょっと残念。もう少しおじいちゃんの活躍する場面を見たかったな(笑)

ドウェンが18になるまで色弱だって気づかないのもちょっとなぁ。ミスコンに出るって言ってるのに会場に行ってやっと現状に気づくってのもなぁ。普通なら出場する前にもっと調べるでしょ。と、重箱の隅をつつき始めたらきりがない。警官に車を停められる場面も、やっぱりね!というオチだし。

ということは脚本がイマイチってことかな。もう少し練ってあったらもっと面白くなったのになぁ、残念。

テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画



プロフィール

Author:Siyoti
小6娘と小3息子の母です。
映画鑑賞とスポーツ(バレー等)が趣味の主婦です。
主に映画のレビュー中心のブログになってます。



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