| バットマン・ビギンズ |
 実をいうと、バットマンを見るのは初めてだったり。 クリスチャン・ベールは結構好きな俳優さんなので期待して見たけど、期待を裏切らないおもしろさだった。 ストーリー的にはお約束なんで、特にどうということも無いけど、少年がバットマンになっていく課程が良くわかったのが良かったし、ゴッサム・シティやバットマンの屋敷のデザインも良いし、何が良いって、バットマン・カー(戦車?)が素晴らしい!一度乗ってみたい!クルマ好きな私には垂涎ものでした。 しかし、バットマンってふつうの人なのねっていうのが驚きで、あのマントみたいなので飛ぶっていうのがかなり疑わしいんだけど、まぁ、アメコミが原作だから許せるかな。
それにしてもマシニストのガリガリ姿の次の作品がこのバットマンだったなんてびっくり。プロだよねぇ。素晴らしい。
ワタナベケンさん、あまりにもチョイ役でがっくり。ま、重要っちゃー重要な役だし、ちゃんと立ち回り(アクションシーン)もあるし、相変わらず男前だからいいんだけどさぁ。
今話題のトム・クルーズの子どもを産んだケイティ・ホームズも初めて見たわ。賢そうな女優さんだよねぇ。次回作(あるのか?)でも続投するのかな。
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| 甘い人生 |
 イ・ビョンホンの「甘い人生」を見た。
救い様のないハードボイルドな作品で、韓国映画らしく、痛い場面が多かった。拳銃で頭の半分が吹っ飛ぶシーンなんて、あそこまでリアルにする必要あるの?ってな具合だけど、私はぼやかす表現が好きじゃないので(何でもちゃんと見たいタイプ)ある意味すっきり。
とりあえずイ・ビョンホンという人はそこそこ男前だし声は低くて渋いし(声はもろに私好み)背丈は高くてがっしりしてていい感じだし、運動神経がすごくいいのが驚きだけど良いし、ここが重要なんだけど、表情が女心をくすぐるタイプで、みんながキャーキャー言うほどのことはあると思う。「映画スター」という表現がぴったりくる人だよね。この映画はそんなイ・ビョンホンの魅力たっぷりだなーという感想を持った。
映画の内容的にはよくあるストーリーの流れで、そんなに驚くことも無いのだけど。
とりあえず私としては、この映画で「イ・ビョンホンもなかなかいいかも。」なんて思ってしまったのでした。やばい、のっちゃってる?
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| 親切なクムジャさん |
 パク・チャヌク監督の復讐三部作の三作目、「親切なクムジャさん」を見た。
「オールド・ボーイ」でパク監督の魅力にはまり、「JSA」「復讐者に哀れみを」と見てきたのだけど、この作品が一番、インパクトが弱かったかなぁ。慣れたってことかも?
イ・ヨンエは清純なイメージをがらっと変えた悪女?をうまく演じていたと思うけど、期待していたよりはそんなに驚きが無かった。チェ・ミンシクもなんだかおとなしい印象だし。
無実の罪で13年も刑務所に入っていたということだけど、もっと他に復讐の方法はあったんじゃない?と思う。それに、関係無いけど、娘のジェニー?役の子があまりにもイ・ヨンエとチェ・ミンシクに似てなくて(というかかわいくなくて)引いてしまったというところもあるなぁ。あんな可愛くない子のためにクムジャさんは戦ったのか?と思うしね。
ただ、連続児童誘拐殺人犯を被害者の保護者が結束して殺すという点は、斬新だなぁと思う。自分の子供が殺されたら、私だってきっと犯人を殺してやりたいと思う。けど、実際にそれをしてしまったら、自分も犯人と同じように殺人犯になってしまうわけで。その辺の葛藤があるだろうなぁ。復讐しても結局、心は晴れることなく、また新たな復讐の種が生まれてしまうだけ・・・
エンディングのクムジャさんの姿はそれを体現してたなぁと思った。
#ソン・ガンホやユ・ジテのカメオ出演がちょっと嬉しかったわ。
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