BLUE LETTER
ジェイコブズ・ラダー


私のベスト3に入る映画「ショーシャンクの空に」の主演俳優、ティム・ロビンスを初めて見た映画(公開当時に1度勧奨済み)。16年後の今、レンタルサイトで発見し、思わずかりてしまった。

当時の衝撃が再びよみがえってきたほど、16年前の映画とは思えない、やはりショッキングな映画だった。
映像的には今どきのCGやVFX等をバンバン使っているわけでもなく、手作りっぽさがあちこちに見えるものではあるけれど、この手作りっぽさがかえってリアルさを増しているような気がするのが不思議。当時としてはものすごく斬新な映画だったんだろうなぁ。
ティム・ロビンスや周りの俳優さんたちも絶妙な演技で、今でも目を閉じると1シーン1シーンが目に焼き付いている程。
内容的には脚本の絶妙さがあり、観ている者を最後まで画面に釘付けにさせている。
映像、演技、脚本(構成)の3拍子そろったすごい映画だなぁと改めて思った。
たいてい、観た映画のストーリーは忘れてしまう私なのに、この作品だけは大筋は覚えていた。(人体実験の部分は忘れてた。重要な内容なのに!(笑))
ただ、色んなレビューを観ていても、オチ(と言っていいのか?)でがっかりだとかどうのこうの書いている人がいるけど、私の意見としては、監督も同意見だったと思うけど、ラストシーンのオチが重要なのではなく、人は自分の生死の境目の瞬間にはどういう夢や幻を見て、どういう精神状態にあって、どんなふうに魂が成仏(というとキリスト教では違うのかも知れないけど)していくのかということを見せたかったのだろうなと思う。それをサスペンス形式にし、ホラー要素やエロスも取り入れ、戦争での犯罪なんてのも取り入れ、全てをまとめあげてしまったのがこのエイドリアン・ライン監督なんだよね。凄腕だねぇ。

この作品は、監督の「フラッシュダンス」「危険な情事」なんかの華々しい作品の陰に隠れた名作だというレビューもあるけど、私もまさしくそのとおりだと思う。
また、何年かしたら見返してみたくなるだろうなぁ。

さだまさしさん
最近気に入って聞いてるのが、「松本人志の放送室」というラジオ。バックナンバーを入手して聞いていたところ、とある回で
「もっと評価されるべき人物」にさだまさし氏が挙げられていた。まっちゃん曰く「さださんは天才や!もっと評価されなあかん」だそうだ。「好きやし会いたいからHey Hey Heyに来て欲しいけど、来られたらいじらなアカンし複雑な気持ち」らしい。

その言葉を聞いて益々まっちゃんファンになったのだった。

「案山子」の歌詞の中で、
♪ 銀色の毛布つけた 田圃にぽつり
  置き去られて雪をかぶった 案山子がひとり ♪

の“案山子がひとり”っていう部分がええんや〜!とのことです。

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かくいう私、小学校高学年〜中学校の間ではまっていたのが、「さだまさし」と「甲斐バンド」だったりした。
小6でさださんのアルバム「夢の轍」や「昨日達…」を聞いて、「生々流転」の歌詞に感銘を受け、輪廻転生とは…と考えていた私って、今から考えると怖いかも知れないけど、よくその歌詞を理解していたなぁと感心したりもする。その時と今とでは人生を過ごしてきた経験が違うのに、歌を聴いて感じる気持ちがそれほど大きく離れていないことから考えても、私ってほんとにませた小学生だったんだなぁ。

さださんの曲で好きなのをあげようと思ったけど、いっぱい有りすぎて書ききれない。ちなみに、特に好きなのは「帰去来」「風見鶏」「随想録」「夢供養」「私花集」「昨日達…」「夢の轍」あたりの作品全部です。


50回目のファースト・キス


久しぶりのドリュー・バリモア出演の映画を鑑賞。
アダム・サンドラーという俳優さんはお初にお目にかかったが、濃い〜ね!

事故で頭部を損傷したせいで、短期記憶に障害が出て1日しか記憶が保たないと主人公と、その彼女に恋をしてなんとか恋を成就させようと奮闘する彼の物語。

面白く見たんだけど、面白くて良いのかなと後味があまり良くなかった。実際、ルーシーのような障害を持った人が結婚したり子どもを持ったりするというのは並大抵の苦労ではないと思うし、そのへんがさらっと流されているのは、映画だからだろうけど、ちょっと違和感あり。

そのへんを気にせずに見れる人だったら楽しめるのかも知れないけど、私的には現実ばなれした部分が気になった。

ドリューはちょっと老けた?って思ったけど、笑顔のキュートさは相変わらず。この人は笑顔だけでかなり好感度を上げてるなぁ。
オー!マイDJ


「永遠の片想い」に引き続き、イ・ウンジュ出演の映画を鑑賞。コメディ映画に出てるイ・ウンジュってちょっと違和感あるのかな?と思いきや、意外としっくり来ていたな。

韓国映画って主演俳優は美男美女揃いっていうイメージがあったのだけど、主演男優のイ・ボムスってなんだかもっさりしてて冴えないよねぇ。できれば、もうちょっと髪型とか服装がおしゃれだったら良かったのになぁ。役柄的にはあれで良かったのかも知れないけど。

廻りの同僚とかご近所さんとか弟までも二昔前くらいのもっさり感で、イマイチ。ラブ・コメならもうちょっとおしゃれ感を出してほしい。

内容的には、先の読める展開とおきまりのパターンで、特にどうこうというのは無い。
でも、まぁ、イ・ウンジュが可愛かったから許すかも。


アクアリウム



プロフィール

Author:Siyoti
小6娘と小3息子の母です。
映画鑑賞とスポーツ(バレー等)が趣味のギリギリ三十路です。
主に映画のレビュー中心のブログになってます。



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