BLUE LETTER
ゲゲゲの鬼太郎
ゲゲゲ


参観日の代休だったんで、子ども達と映画館に行って「ゲゲゲの鬼太郎」を見てきました。

子どもの頃にアニメを見て育った私としては、それぞれのキャラクターがどんな風に実写化されてるか楽しみだったんですけど、予想してたよりは良かったです。ま、でも、子ども向けなんで、荒いなーってところは多々あったけど。

そうそう、気になったのが、鬼太郎の左目(髪の毛で隠れてるほう)がつぶれて無いってこと。あれって、どうなの?
あの片方の目玉が飛び出して目玉親父になったって説もあって、正直、今回の映画を観るまでは私もそう思ってたんだけど(鬼太郎自身の目玉なのに親父ってのは変だと思いつつ)実際、目玉親父は本当のお父さんの片目だけが妖怪になったのは本当らしいっすね。だから映画の中での説明(鬼太郎の死んだお父さんの片目が目玉親父になったという説明)で合ってるみたい。でも、鬼太郎の左目はつぶれてたはずなんだけどなー、アニメでは。

映画全般的には芸達者な役者さん達の好演でとっても楽しく見れたんだけど、やっぱり一部のレビューでも書かれているように、ストーリーがお粗末過ぎるよねぇ。ちゃんと全てのフリにオチが付いてないもんね。
・お父さんの罪の償いは?一度死んでるからチャラになるの?
・あのよランドはどうなった?
・あれだけ大騒ぎで妖怪石を探してたのに、ケンタのリュックは何故探されなかったのか?
等々

子ども向けとしてはそんな細かいところは別に端折っても良いのかも知れないけど、大人的にはちょっとなー。
ただ、この映画の制作者はきっと、妖怪をどれだけリアルに面白く表現するかってところに重点を置いていて、それが成功したから良しとしてるのかも?実際、妖怪大戦争よりこちらのほうが面白かったもんね、妖怪的には。

まぁ、でも、子どもの付き添いで仕方なく(失礼!)見に行ったにしては、結構楽しんで見れたんで良かったです。

テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

もしも昨日が選べたら(原題:CLICK)


「50回目のキス」のアダム・サンドラーと、「アンダーワールド」のケイト・ベッキンセール主演のコメディ映画。

ふとしたことから自分の人生を自由にコントロールできるリモコンを手に入れた主人公のお話なんだけど、どこかのレビューで見たように、まさしく「ドラえもん」の世界なんだよね。
最初は嬉しくてばんばん好き勝手に使っていく主人公。でも、そのうちに、人生は過去にも戻って見ることはできるけど、変えられないということや、気に入らないからと言って早送りしてしまっていた生活上の行いがその後全て自動的に早送りされてしまったりする場面なんて、人間の欲深さや浅はかさを垣間見たような感じ。大切な家族をないがしろにしてまで出世をした主人公、でもなくして初めて、大切なものの存在に気づく。
気づいた時にはもう取り返しのつかない事になってるんだけどね。

本当にテンポ良く、どんどんとお話が進んでいって、ラストまで一気にみてしまった。コメディ映画だと思ってたのに、すっかり途中のシーンで泣かされちゃったしさ〜。
お下劣なギャグは多いけど、そういうのも結構好きだし(笑)
いやほんとうに、面白かったっす。

テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

ロボコン


ずーっとDISCASの待ち受けリストの上位に入れてた映画をやっとレンタルできました。かれこれ2年越しくらいかも知れない。

まだ長澤まさみが今のように認知されていない時の作品だそうで、アニこと塚本くんも出てたり、あずみのなちこと小栗旬くん、そして大人計画の荒川良々さんも出てます。(笑)

何というか、ものすごく淡々と結構説明不足にストーリーは進んで行くのだけど、何故か目が離せなくて、特にロボットコンテストの場面なんて、ハラハラドキドキしながらみてしまった。面白い、面白すぎる!

そーいえば、NHKでロボットコンテストをしてるのをちらっと見たことがあったけど、まさしくこんな感じで、独特の世界や雰囲気があったような記憶がある。ちょっと(いや、かなり?)オタクの集まりなんだけど(失礼!)、でも、そこにはスポーツや文化部とは一味違う、汗と涙と感動があるんだよね。若いエネルギーをここにぶつけてんだろうなーってのがひしひしと伝わってくるもんね。いや、おばさんにはなんだか甘酸っぱい思い出ですよ。

そういう面々の中では、小栗旬、長澤まさみ、塚本高史、伊藤淳史っていうアカヌケたメンツは浮いちゃうわけですけど、でも、ロボコンにかけた情熱ってのがそれを目立たなくさせてるような気がしたなぁ。長澤まさみが、ロボコンの本戦の前夜にみんなでロボットの最終チェックをしながら、夜食の差し入れラーメンを食べてる場面で、「私、ずっとこういうのに憧れてたんだよね。この時間がずーっと続けばいいのに」って言ってたのが印象的。これって青春だよね。まさしく。

それにしてもコンテスト場面は本当に手に汗握るし、感動的でした。とってもさわやかな感動だったなー。良い物見させてもらったな。

映画っていいなーって思わせてくれた作品でした。この監督さんの撮った違う映画も観てみたいな。

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ZOO


人気作家(らしい)乙一さんの作品の映画化だそうで。
5つの短編のオムニバスなんだけど、それぞれ結構面白く見ました。特に衝撃的だったのが、SEVEN ROOMSかなぁ。

「花田少年史」の須賀健太くんが良い演技をするんだなぁ、これが。でも、正直、子どもにはちょっと見せたくない場面があるので、残酷だし(直接的ではないんだけど)、そういうの全部わかって演技してるのかなぁと思うと引いちゃう部分もあった。ただ、直接的な描写が無いのに想像力を膨らませる演出をしてこの作品を成り立たせた監督さんは凄いと思う。

ラストの「ZOO」も強烈だったなぁ、美術的に。あれはホントに凄いと思う。ストーリー的にはイマイチ意味がよく分からなかったんだけど。
これは原作を読んだほうがいいなぁ。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ


大好きなこのシリーズも遂に完結。ぶっさんが本当に死んじゃうのは初めてだよね。いつもお気楽な雰囲気漂うこのシリーズなんだけど、今回はホントにしんみりしちゃいました。

バンビ、マスター、アニ、ぶっさん、ウッチーもみんななんだかちょっと老けて(笑)大人になっちゃってる感じがしたなー。特にウッチー!あんた、変わりすぎ!あんなのウッチーじゃない!!

さて、ストーリー的にはかなーりあり得ない展開で、正直、ちょっとひいちゃった部分があるし、入り込めなかったところもあるし、うすっぺらいというか、何というか。
できれば、もうちょっと練ってもらって、見ているこちらを「あっ!」と言わせてラストにして欲しかったなぁ。

んー、結構前評判が高かったんで期待してたんだけどなぁ、イマイチでした。私的には。

そうそう、公助が何でぶっさんの姿を見れなかったかというと、私の予想では、ちゃんと死に際に別れの挨拶(「ばいばい」)が言えたからなんじゃないかな?
ぶっさんはみんなに「ばいばい」を言いに戻ってきたっていう設定だったんじゃないかな?

でも、もうこのみんなには会えないのかと思うと寂しくて仕方ないんですけど・・・
またクドカンドラマが始まってくれないかなぁ。切に希望。

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ネバーランド


今をときめく(言い方古い?)ジョニー・デップ主演、ケイト・ウィンスレットと共演。
「ピーターパン」の原作者が「ピーターパン」を書き上げるきっかけとなった親子との交流の物語。

出だしはなんだか地味な映画だなぁ、と借りたのを後悔したのだけど、子供たちと作者の交流が始まったくらいからどんどん引き込まれていった。
で、ラストはもう涙、涙。いやー、久々に泣いたわ。
この映画の素敵なところは、セリフが良いところ。
細かく書くとネタバレになるので省略するけど、一つ一つのセリフが深いよねぇ。なかなか良かったっす。
気に入ってるのが、ピーターパンが妖精について説明しているくだり、「赤ちゃんが生れて初めてほほえんだとき、一人の妖精が生れるんだよ、だけど、その子が大きくなって、『妖精なんか信じない』って思ったときに、その妖精は死んじゃうんだ」

もう、なんてロマンチックなんざんしょ!

あ、そうそう、ジョニー・デップはまぁ普通の男性を押さえた演技で好演しておりました。ケイト・ウィンスレットも手堅いね。でも、何と言っても、やっぱりピーター役の子が素晴らしいね。ラストシーンなんてもう、涙、涙でした。

テーマ:洋画 - ジャンル:映画

ディック&ジェーン


大好きなジム・キャリー主演の「ディック&ジェーン」を見た。
もう結構お年のジム(45才!)が体を張ったギャグをかましてくれるのがファンにとってはたまりません。
いやしかし、ジムのスーツ姿、カッコイイんだよね〜。短髪も似合うしさ〜。

しかし何と言っても、この映画で素晴らしいのはティア・レオーニのコメディエンヌぶり!とってもスタイルがよくて綺麗な女優さん、「天使のくれた時間」(ニコラス・ケイジと共演)のイメージがあって、こんなにコメディセンスのある人だとは思っていなかったのだけど、ジムとはすばらしく息のあったお芝居を見せてくれて、思わず笑っちゃいました。
ジムのオーバーアクションに勝るとも劣らない姿にはアッパレ!

さて、映画の内容はというと、ストーリー的にかなーり無理のある流れではあって、会社の倒産→生活に困る→強盗 というのはちーとばかりひどすぎ?失業保険もあるだろうし(アメリカには無いのか?)資産を全て会社の株にしてるってのもリスクが有りすぎだし、ま、でも、それを言っちゃ〜この映画が成り立たないんだろうから、仕方ないのかな?

それでも、全編にジムとティアの安定した演技があったので、楽しく見れました。ラストはなるほど〜スッキリだしね。

テーマ:洋画 - ジャンル:映画



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Author:Siyoti
小6娘と小3息子の母です。
映画鑑賞とスポーツ(バレー等)が趣味のギリギリ三十路です。
主に映画のレビュー中心のブログになってます。



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