BLUE LETTER


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悪人

悪人(サントラ)悪人





映画館で初日に見てきました。
ちょうどレディースデイだったんだけど、中年以降のカップルが多かったのが不思議でした。

正直、妻夫木くんはあんまり好きな俳優さんじゃないんですが、というのも彼の演技ってなんだか恥ずかしくなっちゃうんですよね。特に女優さんとのラブシーンなんか、「うわー」ってなるくらいエロいんですもの。
きっと彼はかなりそういう面がお好きな方だと思われます。

ま、それはさておき。

深津ちゃんが主演女優賞を取ったことで話題になりましたが、それも納得の素晴らしい演技でした。
でも、妻夫木くんも、かなりすごかったです。彼も主演男優賞を取ってもおかしくないくらい。
彼が画面に出てきた時から、いつもの妻夫木くんじゃなく、その主人公そのものがそこにいました。
顔が俳優の顔じゃなく、明らかに一般人の、それもあまり幸せじゃなく、自分の殻に閉じこもっているような男の顔なんです。

うまく説明できないけど、演技派と言われる俳優さんが一般人になりきった演技をしたとしても、顔にはやっぱり「俺(私)は俳優だぞ!」っていう、きりっとした部分がどこかにあるような気がするんですが、妻夫木くんのこの映画での顔にはそれがどこにもありませんでした。
いやー、彼は将来すごい俳優さんになるんじゃないでしょうか?

さて、前置きが長くなりましたが、映画の内容はというと、これはもう、なんともいえず心にずしーんと響くものでした。ほとんどBGMが無いのもリアルな感じで、人間の嫌な部分をこれでもか、これでもかと見せられて、正直とても疲れました。
でも、主人公二人のあの魂のぶつかり合いのようなふれあいがあるからこそ、この映画は救われているような気がしますね。それ以外にも、親が子供を思う気持ち、母親がわりに主人公を育てた祖母が孫を思う気持ち、赤の他人のことを思いやれる気持ち、ところどころにそういう救いがあってようやく平静な気持で映画を見終わることができました。いやー、なかなか考えさせてくれる良い映画だったと思います。
映画館で見てよかったです。
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テーマ 映画感想    ジャンル 映画



 

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