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塀の中の中学校

塀の中の中学校 [DVD]塀の中の中学校 [DVD]
(2012/02/10)
オダギリジョー、渡辺謙 他

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森山未來くんつながりで、この「塀の中の中学校」を見ました。

主演はオダギリジョー、脇を固めるのがハリウッド俳優の渡辺謙、大滝秀治等そうそうたるメンバーです。

ちなみに、この生徒の中に残念な兄こと千原兄弟のお兄ちゃんも出演しております。

刑務所に入所している囚人のための中学校で教師をするオダギリジョーとその生徒(もちろん囚人)たちのお話です。

未來くんは渡辺謙の息子役で出演しております。

未來くんだけを見たくて見始めたドラマだったんですが、すっかりハマってしまって、最終的には号泣しておりました。

いやー、けんさん、秀治さん、さすがだわー。

最近「ヒミズ」で賞をもらった子(染谷 将太くんだそうです)も同じく生徒役で出てます。

カメラマンになりたくて、腰掛程度で刑務所の中学校教師をしはじめたオダギリジョー。罪も人も憎むという彼が、犯罪者に勉強を教えるという矛盾を感じつつ、コンクール入賞を目指して作品を応募するのだけど、コンクール入賞はならず、自分は凡人で、才能が無いということを思い知る。

けれど生徒たちに勉強を教え、生徒たちのこと(生い立ち、犯した罪、夢など)を知るにつれて、生徒たちと心の絆が生まれ、教師としての自覚に目覚めていくという内容です。大まかにいえばね。

ストーリー的にはベタっちゃーベタなんですが、オダギリジョーのさり気ない普通っぽい演技と、渡辺謙さん、大滝さんたちの重厚な演技がうまいぐあいにマッチしてて、心地よいドラマでした。感動的でもありました。

さて、未來くんですが、渡辺謙さん(もちろん犯罪者、それも殺人)の息子で、大学の教師という役柄です。

父親が犯罪に至った理由が、字を読めないことを馬鹿にされたためという悲しい事実をちゃんと受け止め、離婚したものの、母親と一緒に刑務所の父のことを心配して面会に訪れます。

父が刑務所の中の中学校に入学したことを心から喜び、字が読めるようになったら読んで欲しいと「宮沢賢治」の「よだかの星」の本を差し入れします。

渡辺謙は必死に文字を覚えて、何度目かの面会の時に息子(未來くん)に「よだかの星」を読んで見せます。
自殺しようとまで思いつめていた渡辺謙ですが、オダギリジョーや生徒たち、この息子とのふれあいによって、自分もよだかのように燃えるように生きたいと考え始めるのです。

シーンとしては本当に少ないんですが、未來くんの息子と渡辺謙のお父さんとのやり取りが本当に印象的で、とっても良い場面です。

未來くんがお父さんを見つめる顔や目が、他のどんなドラマや映画でも見せたことの無い穏やかな悟ったような顔や目だったのがとても心に残っています。
どんな演技でも好きですが、この優しい未來くんの演技はぐっときました。

作品としてもほんとに良いお話なんで、是非見て欲しいです。
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テーマ テレビドラマ    ジャンル テレビ・ラジオ



 

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